コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

漫画

週刊少年サンデー 第27号

サンデーの感想を書くの久々だな。といってもかるーく流してだけど。

週刊少年ジャンプ 第26号

今回は2、3作品のみ。 とかいいつつ追加してしまった。

のだめカンタービレ 12巻

のだめカンタービレ(12) (講談社コミックスKiss (544巻))作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (559件) を見るのだめカンタービレ12巻。パリ編になってから、ちょっと…

MASTERキートン絶版について

MASTERキートンが原作者がらみのゴタゴタのせいで絶版になっているらしい。私のプロフィールのところにも揚げているが、「MASTERキートン」はお気に入りの漫画のひとつなので、ゴタゴタしていると聞いてちょっと残念。とりあえず経緯を抜粋。 ・「MASTERキー…

週刊少年ジャンプ 第25号

新連載2つ目。その辺も含めて。

週刊少年ジャンプ 第24号

つまみ食い程度に。

ボトムズ野郎に電話

昨日、例のボトムズ漫画*1を書いた友人に電話をしてみた。ここのところメールを送っても返事が来ないし、ひょっとして嫌われてる? 愛想つかされてる? なんて不安になりつつも、向こうからメールが来たので連絡してみた。したら、「メール届いてないよ?」…

週刊少年ジャンプ 第23号

なんだか久々のような気もするけど、前号が合併号だったからだろうか。ということでいってみよう。深夜に書いてるのでまたオカシイかも・・・。

ボトムズ読んだ

装甲騎兵ボトムズat stories (アクションコミックス)作者: 岡島正晃,曽野由大出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/04/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 145回この商品を含むブログ (21件) を見る ボトムズ短編漫画。買って読みました。地元の本屋で…

PLUTO (2)

PLUTO (2) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04/26メディア: コミック購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (575件) を見る 強いぞアトム。凄いぞアトム。でもこのアトムは強くありません(…

ダチのボトムズ

漫画家をやってるダチが絵を描いたボトムズ本が出た。その友人の単行本が出るのは初めてなのですげー嬉しい。そして羨ましい。めっちゃ趣味に走ってるくせにそれが仕事になってしまうんだもの。次はオリジナル作品期待しております。 ものはコレ。 装甲騎兵…

タッチで達也が告白した場所

知っている人もいるとは思うが、漫画「タッチ」の最終巻で達也が南に告白した場所は、鳥取に実在する。甲子園開幕直前、達也は宿舎を抜け出して、鳥取のインターハイに来ている南に会いに行く。二人は川辺で会話をしているが、その中で達也は「上杉達也は浅…

週刊少年ジャンプ 第21・22号

連休なので合併号。そして武装錬金が突然の打ち切り。いや、いつ終わってしまうかと心配はしていたのだが、とうとう来たかという感じ。その辺りも含めて。 表紙 みんなで変な顔。ボーボボがあんな顔しても全然普通と変わらないように見えてしまうのはもう仕…

ブリザードアクセルおもしろ

何回も書いてるけど、ブリザードアクセル面白い。今週号、ブリセルのところだけもう5回くらい読み直してしまった。見せ方、迫力、意外性、わくわく感、なんというか漫画の楽しさをよくわかって書いている感じ。以下、ネタバレ込みなんで隠し。今回はベタ誉め…

DEATH NOTE 連載再開

すっごい! 連載再開、第2部スタートの1回目。想像していた以上に面白い! ある部分は予想通り、そしてそれ以外の部分では予想を真っ向から裏切ってくれた。 以下、ネタバレばりばりっす。感想と言うよりは中身を羅列するだけになってるような気もするけど…

黒峰さん

あー、「ブリザードアクセル」の鈴木央のアシスタント兼嫁さんの黒峰さん。黒峰ってのはライパクの登場キャラの名前だったんだけど、そうか、本名じゃないのか。漫画に本名マンマでキャラとして登場させたのかと思ってた。最初は(仮)ってなってたのね。 403…

ブリザードアクセル - 嫁?

ladyNOEL 上記サイトでリンクしていただいたようなので見に行ったらブリザードアクセルの感想が面白かったのでコメントしようかと思ったけどコメント欄なかったのでここで引用して書いちゃいます。アンカーないようなので4/8のところ探して読んでください。*1…

週刊少年サンデー 第19号

久々のサンデー感想。今週は「うえきの法則」復活。そのあたりも含めて。

いちご0%

今週はジャンプ感想書くつもりはなかったのだが、これだけはちょっと書いておきたい。これ単体で感想書くことになるとは思わなかったが、なんだかもうモヤモヤイライラして。いちご100%。お前だお前。 以下、辛辣に批判してるのでいちごファンの方は読まない…

週刊少年ジャンプ 第17号

最近のジャンプは少し前に比べてちょっと盛り返してるような気がする。気がするだけかもしれないけど。感想をなるべくあっさりめに・・・、と書いておいていつも長くなるんだよなぁ。

DEATH NOTE - HOW TO READ

先日、なおざりにしていた「デスノート ハウ トゥ リード」を読んだ。字は小さかったけど読み始めるとけっこうすんなり読めた。活字に苦手意識が生まれてしまっていて、いかんなぁ・・・。前半は原作者である大場つぐみ氏へのインタビュー。後半はキャラ紹介…

週刊少年ジャンプ 第16号

眠いのでたぶんぽやぽやした感想になると思います。だったら書くなって?

あずみ - 映画の話とか

上記レビュー、ネタバレしすぎかな。なるべくオブラートに包んで書いたつもりだが、各巻の感想ともなると内容に言及せずには書けないし。まあ途中巻のレビューなんて、この巻を読み終わった人くらいしか読まないだろうから大丈夫かな。 「あずみ」の映画第二…

あずみ 34 - 懐かしき無邪気さ

今巻で新章に入る。今回は千代蔵や飛猿と子供っぽくじゃれているシーン。静かに怒るあずみの剣戟シーン。泣きじゃくるあずみの姿など、久しぶりにいろんな顔のあずみが見れた。そして今までとは少し毛色の違うキャラ、千代蔵の参加。障害を持った者を慈悲で…

僕と君の間に 1 - 鈴木央の新境地

週刊少年ジャンプで「ライジングインパクト」「Ultra Red」を連載していた鈴木央が「ウルトラジャンプ」で連載しているファンタジー漫画。チビで弱っちい機工士の主人公ホークと、美人でむちゃくちゃ強くてむちゃくちゃ我侭な女剣士ダリアとの冒険譚。作者の…

ホムンクルス 5 - 展開の遅さゆえにちょっと辛口に

前巻から展開がスローダウンしてきたが、今巻はそれがさらに遅くなり、話がほとんど進展していない。1〜3巻までが比較的良いペースだっただけに、この展開の遅さは辛い。前巻あたりから台詞がほとんどなく、絵だけで心の内側を表現するという、ある意味実…

鈴木央

漫画の話ばっかりだけど。鈴木央の「僕と君の間に」を買って読んだ。感想はまた今度。関連サイトをいくつか見つけたので覚書。 楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】Infoseek非公式ファンページ。 WEBサンデー ページが見つかりませんWebサン…

20世紀少年 18

やっぱレビューだけでは書き足りないので追加してしまおう。

歌は世界を救えるか

漫画で歌を表現しても、たいていはそらぞらしく見えてしまう。漫画では歌の最も重要な要素であるリズムやメロディが見えない。描かれるのは歌詞だけ。それでは詩と同じで、歌としての表現にならない。ゆえに漫画で歌を表現するのは難しい。しかし、ケンヂの…

週刊少年サンデー 第15号

久々のサンデー感想。今号から鈴木央の新連載がはじまるということもあって、ちょっと書いてみようかと思う。