コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

週刊少年サンデー 第27号

サンデーの感想を書くの久々だな。といってもかるーく流してだけど。


結界師 (7) (少年サンデーコミックス)

結界師

亜十羅ってどっかで見たことあるんだよなあ。昔、サンデーに出てたような。そんで、警察のレイバーと戦ったりしちゃってたような。たしか名前はバド・・・。

志々雄から毒気が抜けて、可愛い系キャラになってる。ボケキャラ良守にもマジで気遣いされてるし。

ところで、時音の犬が時音ではなく、良守に話し掛けてたのってなんでなんだろ。時音には軽い話をしづらいから? 単なる小ボケ?

金色のガッシュ!!

ファウード解放。あれだけファウードが動き回っても振り落とされない皆が凄いな。クシャミなんてものすごく激しく動いてそうなのに。

ってーか、今みたいに頭の上に乗ってればファウードは攻撃できないのでは、と思うのだが。そんなに甘くはないか。

からくりサーカス

最古の四人(三人しかいないけど)が人間を助けるようになってから、俄然話が面白くなってきた。人形もきっかけによって「変化」する、ということはフランシーヌで証明されているが、最古の四人もきっかけは何であれ、その考え方や行動が「変化」してきている。「進化の反対は退化じゃなくて無変化」というマサルの言葉があったように、「変化」とは「進化」であり、変化しないフェイスレス側の人形たちよりも一段上の存在になるための足がかり、とも言えるかも。

しかし最古の四人、強いなあ。旧式でしろがねOにも勝てないって話じゃなかったっけか。コロンビーヌの技なんて最強じゃん。

道士郎でござる

天使な小生意気」と同じようなヤンキーバトル漫画なのに、悲壮感が漂わないのは武士がアホウだからだろうか。いや武士だけじゃなくてみんないい具合にアホウだよね。

しかしAクラスがいないということがわかり、いきなり学校での危険度がダウン。流れとしては唐突過ぎるような気がするが。上の学年は下にあまり深く関わってはきそうにないし。今度はタトゥーギャングとの戦いになるのか?

ブリザードアクセル

コンスタントに面白いっす。イメージが膨らむ演技と、見ている側の過剰な驚き方はちょっと「焼きたてジャパン」とかぶっているような気がしないでもないが。雷蔵もフィギュアをやるような話が最初の方にあったと思ったが、ここではまだ演技はしないみたいですな。

思っていた通りジョージが二人を特待生にすると言い出したが、どうやら一筋縄ではいかない感じの展開。さてはて。