コトバノウタカタ

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あずみ - 映画の話とか

上戸彩 in あずみ2 Death or Love [DVD]
上記レビュー、ネタバレしすぎかな。なるべくオブラートに包んで書いたつもりだが、各巻の感想ともなると内容に言及せずには書けないし。まあ途中巻のレビューなんて、この巻を読み終わった人くらいしか読まないだろうから大丈夫かな。


「あずみ」の映画第二段が公開されている。前作は映画館まで見に行ったが、今回はDVDでいいかなと思って見に行く予定なし。前作、娯楽作としてはそんなに悪くはなかったんだけどね。


34巻を読んでいて、「あずみ」のイメージは上戸彩よりは栗山千明に近いなあと感じた。栗山千明ではちょっとキツ過ぎるかもしれないが、西洋人とのハーフ的なイメージ、すらりとした印象、闘うときに厳しい雰囲気など、上戸よりも似合うのではないかと思う。しかし相方とその話をしていたところ、栗山千明が主人公だと「さくや妖怪伝」のようなB級映画になってしまうだろうと言っていた。確かに、上戸がやったからメジャーな大衆娯楽として見れるのであって、栗山だとマイナーB級邦画になってしまうかも。

なんだか、上戸にも栗山にも失礼なこと言ってるような気がするが・・・、どちらも誉め言葉なんで・・・たぶん。

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