これ買った。
- 出版社/メーカー: パイオニア
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: エレクトロニクス
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昨日、以前に日記に書いた「ペンタブレット」*1を買いたくなって、相方の相談したところ「DVDプレーヤー買ってくれるってゆったじゃん」と言われ、急遽そっちを買うことになった。価格.comが死んでいるので製品スペックを比較しながら調べられないのが痛かったが、以前に調べた結果パイオニアの1万円前後のやつが良いだろうと当てをつけていたので*2、その筋で探すことにした。
昨晩のうちに電気店を4店回り、品物と値段をチェック。といっても、1万円前後のパイオニア製品を置いていたのはそのうち2店だけ。しかも2店の置いている製品は違う。ひとつは上記DV-484。もうひとつはDV-260という商品だった。当てをつけていたのはDV-474-Sだったので、DV-484はその後継機だというのはすぐにわかったが、DV-260とういのは初見。値段はほぼ同じ。どう違うのかわからなかったし、その場で買って帰るのもなんだかあまりにも事を急ぎすぎているような気がして、一端家に帰った。
家に帰ったところで、製品番号を覚えていないことに気がついた。しかたなく食事の後に相方に確認しに行ってもらった。
調べてみたところ、DV-484は今月発売の最新モデル。一方DV-260の方はパイオニアの公式サイトにさえ情報がない。比較するどころか、スペックも何もまったくわからない。AmazonにもYahooにも楽天にも情報なし。価格.comが見られないことが非常に悔やまれる。
けっきょく一晩考えて、「最新機種」「情報がちゃんとある」「前モデルの評判がよかった」ということを考慮し、DV-484の購入を決断。今日のお昼に買ってきた。とりあえず一晩考えてから買ったので衝動買いとは言うまい。しかし良い買物だったのかどうかはまだよくわからない。ビデオデッキのときの失敗もあるし「安物買いの銭失い」になっていないとよいのだが。
開けてみた印象は、「奥行きがない」「軽い」。まあ1万円だからそんなもんか。音質や画質はまだいまいちよくわからんです。
ちなみに相方は、DVDプレイヤーというよりも、CDプレイヤーが欲しかったようだ。いちおううちにはPS2、RD-XS53と、CDを再生できる機械はあるにはあるのだが、どちらもCDを聞くにはちょっと大げさ。しかもRDの方はディスク認識がいまいち。焼きCD-Rだと認識しないことも少なくない。PS2の方はというと、動作音がうるさいし、テレビつけないと曲が選べないし。
だがいまどきCD再生単独のCDプレイヤーとなると、それこそ音質にこだわった高級機しか売っていない。そこまでのスペックは要求しない。CDが正常に鳴ればいい。ついでに前に使っていたソニー製のDVDプレイヤーはソニータイマーが作動してぶっ壊れていたので、それも含めてDVDプレイヤーを買ってしまおという結論に至った。
しかしDVDプレイヤーを買ったがいいが、今度は置き場所に困った。中途半端に奥行きがないので、コンポの山に組み込むこともできない。テレビ下のテレビラックはHDDレコーダとプレステ2が占領している。テレビの横にかろうじて置けるが、横向きに置くしかないのでリモコンが使えなくなる。加えて子どもが触らないような工夫も必要になる。仕方なく、新たにAVラックを購入することになった。ああ、金が飛ぶようになくなる。
私のペンタブレットと携帯の機種変更はさらに遠のいたのであった。
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