うちの子は、テレビ画面やコンピュータの画面に犬が映るのを見るのが好きで、パソコンを立ち上げると画面を指差しながら「わんわん」と要求してくるほどだ。スライドショーで犬画像を表示してあげると、満面の笑顔で絵が変わるたびに「わんわん」「わんわん…

高校時代、従兄弟の影響でオーディオへの興味がわき、なけなしのバイト代をはたいていくつかの機器を購入した。従兄の「コンポなんかだめだ、単品で集めないと」という言葉を真に受けて、一品一品単品でそろえはじめた。とはいえ実は機器に対する知識はない…

お題::「色」について

高校時代、従兄弟の影響でオーディオへの興味がわき、なけなしのバイト代をはたいていくつかの機器を購入した。従兄の「コンポなんかだめだ、単品で集めないと」という言葉を真に受けて、一品一品単品でそろえはじめた。とはいえ実は機器に対する知識はない…

お題::「色」について

新撰組！の第43回「決戦、油小路」までようやく見た。ネタバレだが、そんなものどうでもいいぐらい切ない。三谷幸喜がまたやらかしてくれた。なぜこうも、持ち上げて殺すのが上手いのか。上手すぎて腹が立つほどだ。いままでずっと悪役、敵役として振舞って…

お題グループのg:odaid:exhum「落花の公園」を読んで、久々に「石」について思い出したのでそのことについて少し。 昔から貴石、宝石には興味を持っていた。その神秘性に惹かれた、などというとあまりに陳腐でこそばゆいが、その見た目、形、色、そして名前…

お題::あなたのコレクションについて

ネガなことはなるべく書くまいと心に決めてはいるが、気を抜くとつい書いてしまいそうになる。我慢我慢。ここにはその芥だけ落としていくことにしよう。要は見出しの通り。 書きたいけど書かないけど書きたいけど書けない。

前に書いた日記について、id:ifiwereabell:20041029#p1 氏の日記で*1、私のシュールレアリスムの使い方、認識が正しくないというご指摘を頂いた。確かに芸術史には詳しくなかったし、シュールレアリスム=surrealism=超現実、という言葉のニュアンスだけで使…

PLUTO (1) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09/30メディア: コミック購入: 3人 クリック: 92回この商品を含むブログ (659件) を見る浦沢直樹の描く鉄腕アトム、という触書でけっこう話題になってい…

昨日、一昨日と、会社の指令で講習を受けに行ってきた。講習と言ってもほとんど聞いているだけのつまらないものである。私は学生の中盤くらいまでは、自分で言うのもなんだが比較的真面目で、授業にちゃんと出て、人から「ノートコピらせてくれ」と言われる…

11月3日、文化の日。1946年に日本国憲法が公布されたことを記念して国民の祝日に定められた。ちなみに、明治天皇の誕生日でもある。「緑の日」みたいなものか。日本には憲法に関する休日が二つもある。この「文化の日」と、5月3日の「憲法記念日」だ。そんな…

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20041101#1099314733 新しくグループ作ってウホウホしていたところにこんなお知らせが・・・。確かにはてな運営者としてユーザの情報を把握しておきたい、その必要性がある、というのはわかる。しかしいきなりこういうこ…

id:ain_ed:20041101#p1氏の「何のために生きているのか、と問われたら？」を読んで。以前に「死」について書いてもらったことのお返し、というわけではないが、私も少し「生」について書いてみようと思う。とはいっても、私には彼ほどの明確な「生」への思い…

お題::「はじめて」について

本日、11月1日を持って、鳥取市は周辺9町村を抱き込んだ新・鳥取市となった。おそろしく巨大な土地に、山陰唯一という20万人の人口。山陰最大の都市といえば聞こえはいいが、実際には国内有数の低人口密度の市となるだろう。その鳥取市が今日から始動した。…