コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

Google Driveの画像の直リンを開く

フォルダを公開した上で、リンクを取得してそのURLを開いて実行。ダブルクリックで開いたところではダメ。

javascript: (function () {
    l = location.href;
    n = l.replace('file/d/', 'uc?export=view&id=');
    i = n.indexOf('/view');
    if (i >= 0) {
        n = n.substr(0, i);
    }
    n = n.replace('drive/folders/', 'uc?export=view&id=');
    prompt('', n);
    window.open(n, '_blank')
})()

Epic Gamesのゲームを別のドライブやディレクトリに移動する方法

公式の手順。

www.epicgames.com

  1. C:\Program Files\Epic Games\[ゲーム名])から移動させたいゲームを別のフォルダにバックアップ(インストール先ではない)
  2. Epic Games Launcherを開いて「ライブラリ」を選択
  3. 移動したいゲームをアンインストール
  4. アンインストールが終わったら再びインストール、このときに移動先のインストール場所を選択
  5. ダウンロードが開始されたらインストールをキャンセル
  6. 新しいインストール先にバックアップファイルを移動
  7. インストールを再開するとゲームが認識される

YouTubeのショート動画やクリップから普通の動画に変換する

javascript: (function () {
    var m = $("meta[itemprop='videoId']");
    if (m.length > 0) {
        window.open().location.href = "https://www.youtube.com/watch?v=" + m.attr("content");
        return;
    }
    else {
        var mt = /https:\/\/www\.youtube\.com\/shorts\/(.+)/i.exec(location.href);
        if (mt != null) {
            window.open().location.href = "https://www.youtube.com/watch?v=" + mt[1];
            return;
        }
    }
    alert("Invalid page!");
    return;
})()

Minecraft Windows10 をVR(Meta Quest2)で遊ぶ

Minecraft Windows10は標準でOpenXRを使ったVRに対応している。Meta (Oculus) Quest2でも使用可能。

以下Meta (Oculus) Quest2で遊ぶ手順。

  1. まずWindows PCとMeta (Oculus) Quest2をOculus LinkまたはOculus Air Linkでつなぐ。
  2. PCのOculusアプリを立ち上げ、「設定」>「一般」>「OpenXR ランダイム」で「Oculusをアクティブに設定」をクリック
  3. デスクトップで右クリック>「新規作成」>「ショートカット」を選択
  4. 「項目の場所を入力してください」欄に「minecraft://Mode/?OpenXR=true」と入力して「次へ」をクリック
  5. 「このショートカットの名前を入力してください」欄に「Minecraft VR」と入力する
  6. デスクトップに「Minecraft VR」というショートカットができるので、Meta Quest2をOculus LinkでPCと繋いだ状態でショートカットをダブルクリック
  7. MinecraftVRモードで起動する

起動当初は窓の中に画面が表示されているが、Yボタンを押すとその世界の中に入り込める。

マウス、キーボードでも操作できるが、たまにできなくなったり右クリックできなくなるときがある。Yで戻ったり、再起動すれば直る・・・かもしれない。なお全画面モードでは、マウスで上下を見ることはできない(頭を動かして見ましょう)。

https://help.minecraft.net/hc/en-us/articles/360057619052

Meta Quest2 のファイルをPCに移動する

Meta Quest2で撮影したスクリーンショットや動画をPCに移動させる方法。スクショはともかく、動画はサイズも大きく容量を圧迫するので、定期的に移動しておきたい。

  1. PCとQuest2をUSBで繋ぐ
  2. Questの方に接続の許可のダイアログが表示されるので許可する
  3. PCの方に「Quest2」というディスクが表示される
  4. 「Quest2」> 「共有内部ストレージ」>「Oculus」と移動する
  5. 「ScreenShots」にスクショが、「VideoShots」に動画があるのでPCにコピーする
  6. コピーが終わったら、Quest側のファイルを消す

これでOK。ケーブルをさしてもダイアログが表示されない場合は、

  1. Questの設定(歯車マークを押す)を開く
  2. 「システム」>「開発者」>「USB接続ダイアログ」をオンにする
  3. もう一回USBを接続する

Meta Quest2 (Oculus Quest2) でYouTubeの3Dを見る方法2

前回の話のちょっと付け足し。

ktb.hatenablog.com

シネマ型の3Dには複数種類あって、これまたそれぞれのブラウザで対応が違うのでまとめ。SBSは「サイドバイサイド」の略

Half SBS

画面の左右に異なる視点の画像を表示する。それぞれの画面は横に圧縮された感じで上下に黒い枠はない。

www.youtube.com

Full SBS

画面の左右に異なる視点の画像を表示する。それぞれの画面は圧縮されておらず、画面の上下に黒い枠がある。
www.youtube.com

Over-Under/トップアンドボトム

横ではなく画面を上下に分割して異なる視点の画像を表示する。それぞれの画像は縦に圧縮されている。
www.youtube.com

Top/Bottom Stereoscopic 360

なんと呼ぶのが正しいかわからないが、上下分割された映像で360度の立体視ができる。どういう仕組みか正直よくわからないが、たしかに立体に見える。正面以外はあまりきちんと立体化されていないかも?
通常のブラウザで見るとマウスで視点移動できる。
www.youtube.com

Anagryph

左右異なる視点の画像を別々の色で表示する。どういう仕組みかよくわからないが、ちゃんとしたアプリで見ると色がついて見える不思議。
www.youtube.com

種類 視界 立体視 表示 YouTube VRアプリ Questのブラウザ Virtual Desktop+PCブラウザ
VR360 360度 X 360° O O △(マウス操作)
VR180 180度 △(正面のみ) 180° O △(歪む) △(マウス操作)
Half-SBS 枠内 O なし X O O
Full-SBS 枠内 O なし X △(歪む) O
Over-Under 枠内 O なし X X O
Top/Bottom 360 360度 O? 360° O X △(マウス操作)
Anagryph 枠内 O なし O X △(色がおかしい)

「表示」はライブラリ(再生リスト)に入れたときに表示される表示。これがあるとYouTube VRでそのフォーマットで表示してくれるぽい。