- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: DVD
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DVD出たのでレンタルして見てみた。雰囲気良し、アクション良し。いきなり固有の用語をバリバリ出してくるのは攻殻機動隊と似た感覚。「BLAME!」のような感じもあり。
「善き市民」による楽園。人間とオートレイヴと呼ばれるロボットが共存する世界に、コギトと呼ばれるオートレイヴに自我を与えるウイルスが広がっている。一方でプロクシーと呼ばれるオートレイヴの実験体が研究所から逃走。査察官のリルは、事件を追ううちに自らもその事件へと巻き込まれていく。
難を言えば暗い場面で何をやっているのかまったくわからない。結果、登場人物やバケモノがダレがドレでドコに出てきているのか判りづらい。演出としてそうしているのだろうが、わからなすぎてちょっとストレスがたまるかも。
リルの見た目は目がクマドリされていてもっと無機質なキャラかと思っていたが、そうでもなかった。リルのオートレイヴのイギーが女言葉だったり、キャラ設定画微妙に面白い。
まだ第1話なので雰囲気しかわからないが、いい感じだと思う。