二本目。
零 ~紅い蝶~ PlayStation 2 the Best
- 出版社/メーカー: テクモ
- 発売日: 2004/08/05
- メディア: Video Game
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和風ホラーゲームの「零」シリーズ。2作目かな? このシリーズは一度やってみたいとは思っていたのだが、最近ホラーゲームにはめっきり弱くなってしまったので買うことができずにいた。
まだ序盤だけど・・・夜やると怖いね。怖いよ。でも昼間にやるとそうでもない。普通のアクションゲームな感じでプレイできる。でもそうなると休日くらいしかプレイできない。子どもがいるとゲームはできんし、ほとんどやる時間がない。我慢して夜やるか・・・、でも怖いしなあ。
そんな感じです。
基本的にはバイオハザードとかサイレントヒルとかそんな感じ。戦闘が武器ではなくカメラを使うというのは面白い。序盤、懐中電灯とカメラを手に入れるまでは、暗くて何も見えないし、どこが歩けるのか分かり辛くてけっこう面倒臭い。懐中電灯があってもルートがわからなかったりするけど。そのあたりは3Dアクションアドベンチャーの宿命か。
ちなみにカメラには「フィラメント」という幽霊の存在を関知する機能がついている。サイレントヒルの「ラジオ」みたいなもので、幽霊が近づくと赤や青に光る。こういうのって、3Dゲームだと敵のいる位置が把握し辛いから、そのための救済措置なのかな。フィラメントが光ってさえも敵の位置がわかりにくいけど・・・。
ゲームとしては良くできていると思う。ホラーを意識しすぎて演出が意図的すぎると思うところもあるけど、古民家のおどろおどろしい感じがよく出ていると思う。
ま、怖がりながらぼちぼちやってみます。