上記の話題に関連して、なんとなく勢いでアンケートしてみた。初アンケートでこんな質問ってのもちょっとどうかと思うが…、まあいっか。
絶対にいる! 36
たぶんいると思う。 79
いるとは思えない。 34
そんなものは存在しない! 25
よくわからない。 26
とりあえず結果を大雑把にみてみる。上のグラフ、なんか表示がおかしいし。
(総数200)
絶対にいる! 36 たぶんいると思う。 79 いるとは思えない。 34 そんなものは存在しない! 25 よくわからない。 26
いる(絶対いる+たぶんいる) 115 (57.5%) いない(絶対いない+たぶんいない) 59(29.5%) わからない 26(13%)
安斎氏が言っていた77%とまでは行かないが、6割が信じると回答し、信じていない人の2倍程度多い。「いると思う」という消極的肯定派が4割で最も優位になっている。「絶対にいる」という人が15%ほど。一方で「存在しない」という人が12%ほど。これを多いと見るか少ないと見るか。
もっと分析できればいいんだろうけど、私の頭ではちょっとムリですごめんなさい。
私が回答するとしたら「いるとは思えない」かな。いないと思ってるけどビビってるときもあるから完全否定まではできないっす。
初質問、初アンケートをやってみた感想。比較的答えやすいアンケートだったからか、けっこうバンバン回答が来て面白い。回答結果はおよそ予想していたものに近いが、単なる憶測や伝聞だけでなく、こうやってはっきりと一つのデータを提示できるということは意味のあることかもしれないと実感*1。
選択肢「よくわからない」は、なかった方がよかったもしれないけどどうなんだろう。
あと、本当は1000人ぐらいでアンケート取りたかった。さすがにそこまで散財はできないっす。
*1:もちろん、ある程度サンプリングの偏りなどは考慮しなければならないだろうが。