コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

パトカーに追跡された車に衝突され死亡

調べによると、深渕容疑者は22日午前3時半すぎ、乗用車で青森市中央2丁目の国道103号の交差点に赤信号で進入し、同市浜田の飲食店経営、斎藤光雄さん(67)の軽乗用車に衝突した疑い。斎藤さんは頭を強く打って即死した。
 深渕容疑者は、速度違反を取り締まっていた青森署から停止の指示を受けたが、止まらずに逃げ、青森署のパトカーが追跡中だった。

最近このようなパトカー追跡による事故を聞くことが多い。追跡したらしたで「追跡に問題がなかったのか」と批判され、追跡しなかったらしなかったで「追跡していれば事故を未然に防げたかもしれない」なんて言われ。追跡してもしなくても批判されてしまう運命にあるのではないかと。第三者に被害が及ばないように暴走車を無力化させる秘密兵器なんてものはないものだろうか。その場合、逃走者が怪我しても死んでしまっても自業自毒として。

暴走族なんかももっと効果的に取り締まる方法考えないと。もう何十年も放置状態だし。放置しすぎでこんなことになってるし。

暴走族にも“高齢化”の波−。平成十六年中の暴走族に占める成人の割合が、五年前と比べて約一・五倍増になっていることが警察庁のまとめで分かった。十代後半に引退したものの、成人になってから再びグループを結成するケースが目立ち、平均年齢が三十歳近い暴走族の摘発もみられる。