A-PART
塔の管理局と空軍のやり取りの最中。塔の管理局側の台詞。
しかしいくら空軍とはいえ、 こんな無茶なことをされたら公団の圧力が・・・
公団とは・・・?
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トラパー読むといって、レントンの手を引き走っていくエウレカ。その二人を見送るホランドが独り言で。
まさか・・・まさかな・・・。
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エウレカに「子どもみたい」と言われ落ち込んでいるレントンのところへエウレカがやって来て
君ってやっぱり面白いよね 君みたいな人間久しぶりだよ 君みたいな人間に昔会ったことがあるの 君はその人間にそっくりだね
故意に「人間」という単語を使っている。これはエウレカが人間ではないという示唆?
レントンに似た人間とは誰? アドロック?
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B-PART
他に本当に信じられるものなんてない このニルバーシュとホランド以外には
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ニルバーシュでセブンスウェル跡の上空を飛びながら。エウレカに「覚えてないの? だったらいいの」と言われたレントンの独白。
そうなのだ このとき僕はもっとよく このことについて考えておくべきだった そして想像を働かせ、 この先に僕を待ち受けている事柄の 一部分でも勘付いておくべきだったんだ だけど姉さん、 このときの僕は生きがいを見つけた幸福感でいっぱいだった上に 横に座っている彼女の透き通った瞳に見入ってしまっていて、 そんな考えを思い浮かべることさえ いけないこおtだと思い込んでいたんだ
待ち受けてる事柄ってなんだろう。
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ニルバーシュで飛び去るレントンを見上げながら、発掘やとじっちゃんの会話。
発:いっちまったな、レン坊 血は争えないってか じ:まったく、あの親にしてこの子ありだ 発:まったくだ 確実に血は引いてるな じっちゃん、あんたの血をさ じ:昔の話をほじくり返すな わしがした苦労をせんように躾けたつもりだったが アドロックといいダイアンといい、 みんな出て行っちまう 変なところばっかり似おって だがな、他の二人は帰らんかったが レントンは必ず帰ってくる 例え道を見失っても 今のレントンにはあいつの親父が側についているんだからな (ニルバーシュ内、アミダドライブのアップ) まったく、何がじっちゃんみたいなメカニックになるだ 戻ってきたら、みっちりとしごいてやる それまでの寄り道だぞ いいな、レントン
じっちゃんも昔は世界中を飛び回っていたらしい。
「親父が側についている」のところでアミダドライブのアップなのは、それがアドロックの形見だからだろうか。それともアドロックの意思がどこかに封じられている?
「道を見失っても」が、帰り道をさしているのか、人としての道をさしているのか微妙なところ。
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月光号内。みんなと顔合わせの後、パンツ一丁のホランドがやってきてレントンと会話。
レ:あの、風呂上りか何かなんですか? ホ:何言ってんだ、 男は家に帰ってきたら パンツ一丁って決まってんだろ
これがチャールズとの対決の伏線だったとは。