これもまたいろいろいじくるようなので自己責任で。ざっくり言えば、VivequestというMinecraftの拡張機能により、SteamVRを使ってVR化するようです。
環境の準備
- PCのSteamでSteamVRをインストールしておく
- oculus quest 2とPCを、Oculus LinkまたはVirtual Desktopで接続できるようにしておく
Vibecraftのインストール
- PCのMinecraftのランチャーを終了させる
- PCで http://www.vivecraft.org/downloads/ の「Current Version」からインストーラをダウンロード
- ダウンロードしたインストーラを実行(いろいろ設定があるけどひとまずそのままでOK?、Forgeくらいはチェック入れとく?)
- このときjavaのバージョンが古いとインストールエラーとなるので、 https://java.com/ja/download/ から最新版Javaをインストールし、改めてインストーラを実行
- oculus quest 2とPCを、Oculus Link(有線)かVirtual Desktop(無線)でつなぐ
- SteamVRがすでに起動していたら終了させる(これはいらないかも、手順の順番間違えるとSteamVRでエラーが出てるので少なくともその確認)
- Minecraftのランチャーを起動
- 警告が出るので覚悟ができたら「OK」する
- oculusのバーチャルデスクトップからPC画面を表示し、ゲームバージョン「Vivecraft」を選択して「プレイ」を選ぶ
トラブルシューティング
Minecraftが起動した跡で黒画面にエラー表示
- oculusの画面から起動すること
- SteamVRが立ち上がっていたら終了させて再挑戦