市内に出かけたときに物産館で買ってきましたよ、と。いままで貼っていたインドか東南アジア系の神様の絵を外し、そこに麒麟獅子ポスターを貼り付けてみた。思っていたよりもデカい。かなりのボリューム。迫力もある。壮観、圧巻。
しかし昼寝から起きた子がポスターを見てビビって、数秒間身動きが取れなくなっていた。確かに子どもには怖いかもね。いやいいポスターなんだけど、そもそも民家の壁に貼るものではないかもしれん・・・。
170以上の獅子と猩々がズラり。それぞれに個性があって面白い。
獅子は威厳のあるものや愛嬌のあるもの、金色が基本だが、赤や黒に塗られたものや色がはげたものなどもある。眉毛が太かったり、唐獅子風だったり、まあほんとにイロイロ。
猩々もかなり他種多様。年寄り風なもの、若者風な者、スカした雰囲気のものから、不気味なもの、ひょっとこ風や酔っ払いオヤジ風のまで様々。
そういえば先日、「麒麟獅子フェスタ」なるものが鳥取で行われていた。見に行けばよかったー。
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