コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

夢の断片


朝早く目が覚めて、9時ごろに2度寝したので案の定変な夢を見た。割とよく覚えているのだが、ストーリーとして書くのは難しいので断片的に。

  • 相方とどこかの展示館へ向かう。駐車場がいっぱいなので別の駐車場に向かうのだが、その道が舗装されてなくて酷くボコボコ。舗装されてない道がやたらと長い。
  • その駐車場から資料館へたどり着くには、どこかの会社の建物内を通っていく必要がある。しかも入り口にはセキュリティロック付き。なんとか中に入ることはできたが、社員に見つかって必至に弁解。
  • 展示館の中身はよく覚えていないが、子供相手っぽい感じ。ちなみに夢の中には子は出てこなかった。
  • 展示館内で先日見たテレビを放映していた。男2人女1人のお笑い系素人が、どこかにロケに行くような話。
  • なんだか日付がおかしいと思ったら、1日、日付と曜日をずれて覚えていた。
  • 後日、再び展示館へ向かう。今度はなぜか原チャで。途中で原チャが動かなくなり、何かと思ったらガス欠だった。しかたなく原チャを押しながら相方と二人で歩く。
  • けっきょく再びセキュリティロックのある会社内を通って、また展示館へ。またテレビ放映をしている。前回より少し話が進んでいた。
  • いつの間にか、自分がテレビに出ている三人と一緒に、どこか知らない工場街のようなところを歩いている。
  • とある工場内に、檻に入れられた大量の犬。なんだろうと思いながら通り過ぎると、突然数人の人がライフル銃のようなものを構えて犬を撃ちはじめた。野犬の処理のようだ。番組の出演者と「銃殺するとは知らなかった」というような話をしている。しかしよく見ると、銃の先からは赤い液体が飛び出している。水鉄砲のように毒薬を噴射して犬の口に入れ、薬殺していた。
  • 犬が死んだ後、こぼれた薬を水で洗い流していた。犬を殺すような薬を平気で下水に流しているが大丈夫だろうかと危惧の声があがる。
  • どの場面からつながるのかわからないが、向かいのアパートの窓から家の中が見える(現実には向かいのアパートなんてない)。
  • アパートの人が夜逃げしたとか噂が出る。窓越しに中を見てみると、まだ家財などが残っている。
  • なぜかそのアパートの中に入り込む私と相方。残留物を勝手にいじくり回す。


支離滅裂だなあ。あんまり後味のいい夢ではなかった。