コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

相方のゴッゴル

グラブロ
ゴッゴル話が出てきたついでにもうひとつ。

相方にゴッゴルの説明を終えた後、相方が私に「ゴッゴルにどういう意味をつける?」と聞いてきた。私は特に何も考えてなかったので、答えることができずにいた。すると相方が「ゴッゴルってガンダムに出てきそう」なんて言いやがった。相方はガンオタではない。ガンダムをまともに見たことさえない。相方のガンダムに関する知識は、ほとんどが私の口から聞き覚えたものだ。その相方から「ガンダムみたい」という言葉が出てきたのには少し驚いた。しかし「確かにガンダムぽい」と納得させられた。なんだかちょっと悔しい。

その前提にはゴッグ、ズゴッグゲルググ、などの名がある。それらの組み合わせで「ゴッゴル」にもなる。実際にありそうだ。「ジオン連邦の幻の兵器ゴッゴル」。その音の響きからいって水中用のモビルスーツだろう。いや、モビルアーマーかもしれない。水中用モビルモビルアーマー。しかしそれだけではない。なにしろ幻の兵器なのだ。単純なもののはずがない。空、いや宇宙から水中への降下作戦のために開発された、水空宇宙対応の汎用モビルアーマーに違いない。一年戦争末期に試験機が作成されていたが、戦場が宇宙へと移行したために、実際にはテストさえされることなく開発は中止となった。メガビーム砲2門、全方位バルカンと4連装ミサイルを装備。ビグロタイプのアームを2本を備え、大気圏突入も可能な重厚な装甲を持つ。形としてはグラブロとビグロの相の子のような感じだが、水中を高速で移動するために、もっと細長く、潜水艦のような円筒形になっている。空中では羽を広げ、宇宙、水中では羽を閉じた形で高速で移動する。腕は伸縮可能で、高速で移動する際には格納しておくことも可能。回転しながらバルカンを連射すれば、全方位乱射も可能。ただしパイロットはたいへん。

何書いてるんだろ・・・。「めぐりあい宇宙」をやっていたのでちょっとガンダムスイッチが入っていたようだ。