コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

Oculus Quest 2、SteamVRでコントローラのボタン設定を変える

Virtual Desktop経由でSteamVRを使ってゲームを起動すると、コントローラーがただしく認識できない場合がある。その直接の解説方法はわからないが、ひとまずボタン割当変更の方法。以下はスティックの押し込み(タッチパッドクリックがこれに割り当てられることがある)を別のボタンに割り当てる方法。

  1. SteamVRでゲームを起動
  2. 右コントローラのメニューボタンを押す
  3. 「コントローラのバインド」を選択
  4. 上部の選択でプレイ中のゲームになっていることを確認
  5. 「アクティブなコントローラのバインド」を「カスタム」に切り替え
  6. 「このバインドを編集」を選択する、コントローラの絵とバインドが表示される
  7. 左スティックの押し込みを中指グリップに割り当てる場合
    1. 「グリップ」のペンアイコンを選択編集モードにする
    2. 「クリック」を「Left Trackpad/Thumb stick Press」に変更
    3. 「タッチ」を「Left Trackpad/Thumb stick Touch」に変更
    4. 「プル」は変更しなくてよい?
  8. 「個人用バインドを保存」をクリック

「Aボタン」などの場合は「プル」がない。右のときは「Right」を選ぶ。

たぶんこれでOK?

Oculus Quest 2のScreenshotの取り方と保存場所

スクリーンショットの取り方

  1. Oculus ボタンを押す
  2. 人差し指トリガーを押す
  3. 人差し指トリガーを離す(ここでスクリーンショットが撮影される)
  4. Oculus ボタンを離す

離すと撮る、というのがミソ。

うまく撮れないときはoculusのメニューから撮影する。

  1. 右コントローラのoculusボタンを押す
  2. メニューの「写真を撮る」を選択
  3. 5秒後くらいに画面が撮影される

もしこのときoculusメニューが出ていたら、それも写り込んでしまうので、oculusボタンを押して非表示にする。

スクリーンショットをPCにコピーする

  1. oculusとPCをUSBで接続する
  2. エクスプローラでPCを開くと「QUEST 2」とあるので選択
  3. PC\Quest 2\内部共有ストレージ\Pictures\.thumbnails 内のファイルをコピー

.thumbnailsとなっているが、実際には普通のスクリーンショットファイルが入っている。

Oculus Quset 2 のVirtual Desktop使用時にQuest 2 のマイクが使えない

Virtual DesktopでPCのデスクトップやゲームを開いているときに、Oculus Quset 2のマイクが使えずPC本体のマイクしか選択できない場合の対処方法。

  1. Virtual DesktopでPCのデスクトップを表示する
  2. 左コントローラのメニューボタンを押す
  3. Virtual Desktopの設定が面が出るので「Settings」を選択
  4. 「Audio」の「Microphone passthrough」をチェックする
  5. ゲームを起動する
  6. 左コントローラのメニューボタンを押す
  7. 設定画面の左側の「オーディオ」を選択
  8. 「オーディオ入力デバイス」で「ヘッドセット」を選択

これでいけるはず。動作は未確認(話をする相手がいない)。

Oculus Quset 2 でYouTubeのSBS動画(左右2画面)を立体化して見る

YouTubeに3D用の左右2画面の動画(SBS: Side by Side)がありますが、これをOculusのYouTubeアプリで見ても、横長の2画面がそのまま表示されるだけで立体化されません。そこでこのSBS動画を立体化して見る方法をば。

  • Oculus Quest 2で、YouTubeアプリではなく、ホームのアプリ一覧の上真ん中あたりにある「ブラウザー」を開く
  • ブラウザでYouTubeのサイトを開き、見たいSBS動画を表示する
  • 全画面表示にする
  • 広告が邪魔なら消しておく
  • 動画を再生する
  • 右下にある「2D」ボタンを押し、「3D(サイドバイサイド)」に変更する

先に3D化してしまうと、広告を消すボタンや再生ボタンを押しづらくなるので、3D化は最後にするのがよいかと。

Oculus Quest 2 でMinecraftを遊ぶ

これもまたいろいろいじくるようなので自己責任で。ざっくり言えば、VivequestというMinecraft拡張機能により、SteamVRを使ってVR化するようです。

環境の準備

  • PCのSteamでSteamVRをインストールしておく
  • oculus quest 2とPCを、Oculus LinkまたはVirtual Desktopで接続できるようにしておく

Minecraftの準備

Vibecraftのインストール

  • PCのMinecraftのランチャーを終了させる
  • PCで http://www.vivecraft.org/downloads/ の「Current Version」からインストーラをダウンロード
  • ダウンロードしたインストーラを実行(いろいろ設定があるけどひとまずそのままでOK?、Forgeくらいはチェック入れとく?)
  • このときjavaのバージョンが古いとインストールエラーとなるので、 https://java.com/ja/download/ から最新版Javaをインストールし、改めてインストーラを実行
  • oculus quest 2とPCを、Oculus Link(有線)かVirtual Desktop(無線)でつなぐ
  • SteamVRがすでに起動していたら終了させる(これはいらないかも、手順の順番間違えるとSteamVRでエラーが出てるので少なくともその確認)
  • Minecraftのランチャーを起動
  • 警告が出るので覚悟ができたら「OK」する
  • oculusのバーチャルデスクトップからPC画面を表示し、ゲームバージョン「Vivecraft」を選択して「プレイ」を選ぶ

トラブルシューティング

vivecraftのインストールでエラーが出る

javaの最新版をインストール

https://java.com/ja/download/

Minecraftが起動した跡で黒画面にエラー表示
  • oculusの画面から起動すること
  • SteamVRが立ち上がっていたら終了させて再挑戦

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