とうとう終わってしまいました。1年間、じっくりと楽しませてもらった。こんなに確りとアニメを見たのは何年ぶりだろうか。さて、何から書いたものか。思いつくまま散漫に書いてみます。
最終回について。作画も盛り上がりも最高潮だったのだが、微妙に消化不良感が残る。この回が駄目だったとかそういうことではなく、26話や前48話が劇的過ぎたがために、それ以上の感動を求めてしまったためだろう。確かに様々なネタバレや意外な展開は数多くあったものの、前述のランデブーみたいな熱い場面や、目頭が熱くなる場面があまりなかったかなあ。
もうひとつには、話の流れが少しわかりづらかったというのもある。デューイの死からエウレカの司令クラスター化についての流れ、意味がいまいちわかり辛い。
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