「BLOOD+」のキャラデザインが「探偵儀式」の箸井地図だということをつい最近知った。言われてみれば確かに・・・。
しかし「BLOOD+」、見続けているけどいまいっぽ・・・。なんか同じようなことばっかり繰り返してる。1年4クールなのに登場人物少なすぎませんか? こんなもんですか。戦いも途中で少し第三勢力があったものの、けっきょく小夜vsディーバの一本槍だし。ディーバ陣は軍から経済から牛耳っているわりには小夜や赤い盾を攻める手がめちゃめちゃ手ぬるいし。本気でやる気あんのかいな、と。あの状況なら小夜を倒さないまでも、警察に指名手配させるとか、軍に追わせるとか、もっと絶望的などん底まで落とせると思うのだが。物語としてもその方が盛り上がるような・・・。マゾすぎ?
それよりも「探偵儀式」の4巻はまだかいなー。
- 作者: 清涼院流水,大塚英志,箸井地図
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