鳥取県総務部広報課の写真ライブラリーより。鳥取砂丘はしょぼい、と言う人もいるけど、私はけっこう好き。ぱっと見はそんなに広く見えないけど、実際に歩いてみるとけっこう広い。視界を遮るものがないので遠近感がおかしくなるのだ。すぐそこ、と見えている場所まで歩くのにすごく時間がかかったりする。時間や時期によっては、風紋や砂簾、砂柱などの自然の造形が見えるし、雪でのっぺりとした白一色に染まった砂丘も異世界のようで綺麗。
ただし、写真では砂しか見えないように撮ってあるけど、実際には周囲は松林や森に囲まれております。それと風紋などはすぐに人に踏み散らされてしまうので、完全に綺麗な風紋に出会うというのはなかなか難しいかも。
でも最近行ってないなあ。夕日が見えるときに、子連れで写真撮りにでも行くかなあ。
風紋。これだけ綺麗な風紋は早朝や人の少ない季節でなければ見れないかも。湿度や風も微妙に関わってくるので、いつでも見られるというわけではない。
雪が降るとこんな感じ。丘の上に小さく見えてる黒い点は人影。下の写真の水溜りは砂から染み出したオアシス。
おまけにラクダ。写真を撮ろうとするとお金を撮られるそーです。
- 関連