「リーダーを選ぶのではなく平等を重視すべきだ」との考えが教員にあり、徒競走でも順位を決めないほどだったが、この春、鳥取市の1校で約20年ぶりに学級委員長が生まれることになった。
いわゆるゆとり教育ってやつになるのだろうか。私が子どもの頃にはまだ委員長や生徒会長を決めていたが、妹の代にはなくなっていたらしい。それを聞いて変なことするなー、と思っていたけど、鳥取県中の学校で20年もそれをやっていたなんて知らなかった・・・。
徒競争についてはよく知らない。ほんとにそこまでやってたのかな。中学生の頃は毎月全校で町中を走る中距離走があって、しんどくていやでいやでしょうがなかったけどw それが数年でそこまで変わったのかな。
まあまだ普通に先生にゲンコツとかくらってた時代だからなー。ちょうど自分たちの代が過渡期直前だったのかな。校則も自分たちの代の後に一気に変わったし。中学校ではそれまで男子は全員丸坊主だった。妹の頃には中学生で長髪の金髪とかいたけどw