中国で小学生４人が、ラーメンを食べて１〜２時間後に死亡するという事件が起きたらしい。
2007年12月3日朝、雲南省昭通市魯甸県楽紅郷楽紅村の小学生4人が死亡する事件が発生した。通学途中に食べたインスタントラーメンが原因と見られている。
原因はまだわかっていないみたい。出荷後に毒物が混入されたのかも、という話もあるらしいが、食の安全管理が杜撰ということで話題に上がる中国だけに、やはり製造工程で何らかの毒物が混入したのではないかと思ってしまう。
普段からなるべく中国製の食品は買わないようにはしているけど、ピーナッツだけは安さもあってつい中国産のものを買ってしまう。「企業専属契約農家」とか「国内加工」を謳っているので大丈夫だろう・・・と妥協しつつ・・・。
ついでに最近は玩具も怖い。子どもが玩具をよく口に入れるのだけれど、中国産は鉛とか危険な化学物質が入ってそうで不安。かといって玩具については、トミカをはじめメジャーなものからマイナーなものまでほとんど全てメイド・イン・チャイナになっていて、選択の余地もない。有名所のモノでも鉛が混入していたこともあるし、どれを買うにしても安心できない。うーむ・・・。
