大人のは聞こえない周波数帯の音があるとうことで、それを利用した「大人には聞こえない着信音」なるものがあるそうです。
これがその「大人には聞こえない音」だそうです。
ちなみに私はまーーったく聞こえなかった。まだ30ちょっと越えたばっかりなのに。耳には自信あったのに・・・。なんだか「お前の耳はもう老いているんだ」という現実を突きつけられたようでちょっとショック。
まあいいや。今日の健康診断の視力検査で両眼とも1.5だったし・・・(逃避)。
でも面白いなあ。ある人にとっては「存在する」けど、別のある人にとっては「存在しない」音。これはたぶん訓練しようがなにしようがもう聞こえない。そういう「認識の境界」というのがあって、それを子どもたちが「子どもだけのもの」として利用している、って。