コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

JavaScriptのURLエンコード

JavaScriptのURLエンコードについても調べたので覚え書き。こちらは直接変換はできないようで、外部スクリプトが必要とのこと。ということで、まずこれをダウンロード。


   Escape Codec Libraryのダウンロード : Vector ソフトを探す!


で、「ecl.js」というファイルを自分のHTMLのあるフォルダにコピーしておく。

ではHTMLファイルの中へ。まず外部ファイルを使うためのおまじないをヘッダの中に書き込む。

<script type="text/javascript" src="ecl.js">
</script>
</head>

でもって、EUCのURLエンコードはこう。

EscapeEUCJP('はてな')

UTF-8はこう。

EscapeUTF8('はてな')

実際にはフォームのテキストボックスなどから文字列を持ってきてこんな感じで使う。

<INPUT TYPE="SUBMIT" VALUE="検索" onClick="w = window.open('http://sf.livedoor.com/search?sf=update_date&q='+EscapeEUCJP(fm2.text.value), '_blank');"> 
参考