けっこう増えてきた。
子が新しいミニカーを欲しがるというわけではなく、ミニチュア好きの相方がつい買ってきてしまうという感じで増えていく。昨日もジャスコで4個千円の安売りをしていたので思わず買ってしまった。安売りの割にはラインナップが良く、ショベルカーをはじめ、クレーン車、タンクローリー、ミキサー車をゲット。子の好きなものばかりだ。
確かにトミカは精巧だし作りもしっかりしている。他のミニカーよりも多少割り高かもしれないが、タイヤが曲がって真っ直ぐ走らないということも少ないし、微妙なギミックも仕込んであったりして面白い。
しかしなぜ子どもというのは建設作業用車両やら緊急車両やらが好きなのだろうか。うちにあるトミカを見てみると、いわゆる普通車はミツオカの1台しかない。他はすべて特殊車両か、赤ランプ付きの緊急車両。トミカ以外のガチャポンで買ったミニカーが何台かあるが、子がそれで遊ぶことはあまりない。持ち歩くのは常に特殊車両だ。
ま、特殊車両は大人が見ても確かにちょっとグッと来ることがあるからわからないでもないけどね。ギミックも特殊車両の方がわかりやすく動くものが多いし、ランプなどが付いていて派手だし。売る側もそれをよくわかっていて、玩具屋にはそういう関連の玩具がいっぱい揃っている。
余談だが、トミカのラインナップは常に120個で、毎月1、2個の新製品がリリースされていく。そのときに、古いラインナップの製品がいくつか「絶版」になる。うちにあるミニカーにも既に絶版になったものがあるようだ。この「今買っておかねばなくなるかもしれない」というのは、ちょっとしたコレクター心に火を着けそう。
もうひとつ余談。トミカって紙箱入りとプラスチックのパッケージとがあるけど、あの違いってなんなのだろう。ある玩具屋では全部紙箱入りだったようだけど、ジャスコではプラ入りと紙箱入りとが混在していた。両方あるってことなのかな。
- 関連サイト
- 404 Not Found (トミーの公式ホムペ)
- 404 Not Found (トミカかまぼこ)