とりあえずこれ見てください。
rthdribl - Real-Time High Dynamic Range Image-Based Lighting -
写真じゃあありません。これ、コンピュータで描いてます。静止画じゃあありません。これ、リアルタイムレンダリングされるんだそうです。
それなりのハイスペックなグラフィックボードは必要ということだが、それでも家庭用マシンでこのクオリティの映像がリアルタイムで描けるようになったというのは凄い。何も聞かされず画像だけ見たら、まさにリアルな写真としか思えない。単なる球ではあるが、球の反射、背景のボケ方など、本当に現実さながら。残念ながら私のロースペックマシンでは綺麗なリアルタイムレンダリングを見ることはできなかったが、それも数年すれば安価で実現できるようになるだろう。
コンピュータの進化は本当に凄いな。10年前の人間に今のグラフィックス見せたらぶったまげるだろうけど、10年後のグラフィックス見たら映像とCGの区別がつかなくなってるのではないかな。