コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

HDDレコーダのDVD-R読み込みテスト


なんだか今日は日記が散漫としているような気がする。なんでだろ。寝不足だからかな? まあいいや。

先日愚痴った東芝のDVD+HDDレコーダ、RD-XS53のその後。先輩にDVD-Rが読めないとの話をしたら、テスト用にと先輩が焼いた各種メーカーのDVD-Rメディア4枚を貸してくれた。さっそく家に持ち帰ってテスト。

・・・・・・・・・。

4枚とも・・・読み込めます。なんでうちのDVD-Rは読めないのだ!? 先輩から借りたものの中には、うちで使っているのと同じPRINCOのDVD-Rも入っていたが、それも問題なく読めた。うちのコンピュータのDVD-R焼きの環境が良くないのだろうか。それともPRINCOでも2割程度は読み込めるから、たまたま? しかし少なくともきちんとしたメディアさえ使えば「読めないわけではない」ということが判明。ちょっと気持ちが楽になった。


一方で、未練たらしく他マシンの情報なども読んでいた。以前にパナソニックを対立候補にあげていると書いたが、感想を読んでいくと、パナソニック製品は操作がし辛いとの書き込みがあった。その人は店で東芝製のHDDレコーダをつついて、「こんなに使いやすいのかと驚いた」と書いていた。なるほど・・・パナソニックを買ったなら買ったできっと別の後悔をしていたことだろう。そうだ、こっちのブドウは少しすっぱいけど、あっちのブドウはもっとすっぱかったに違いない*1。きっと甘いブドウは、倍くらいお金を出さないと買えないんだ

というわけで、もう東芝製でいいかという気分になってきた。初期不良が多い機体らしいが、うちのものは問題なさそうだし、ネットdeナビも使いやすいし、将来性もありそうだし。きっとこれが正しい選択だったんだ。

*1:こういうのを心理学用語で何て言うんだっけ・・・?「合理化」というらしい。そのまんまだな。すっぱいブドウと甘いレモン、があるらしい。私の場合は両方だな。