昨日の映画を見たときの予告について。
ウォン・カーウァイの「2046」が来月から公開だそうだ。「天使の涙」「恋する惑星」にかなりはまった時期があったが、ここしばらくカーウァイ作品は見てなかったので、カーウァイ熱も冷めていた。しかも次作はキムタクが出るということで、あまり期待はしていなかった。しかし予告を見ると、やはり気になる。撮影もクリストファー・ドイルだし、ぱっと見だけで琴線に触れてくる。
しかしなぁ。近未来モノというのは微妙だ。リュック・ベッソンの「フィフス・エレメント」の悪夢を思い出す・・・・・・。でもこれは見に行こう、劇場に。
もうひとつは「バイオハザード２」。ハリウッド系バリバリの映画なのでチェックはしていなかったのだが、予告を見ると面白そうに見えてくるから不思議。ハリウッド映画嫌いの相方も、「ちょっと面白そう」と言っていた。ま、劇場に見に行くほどじゃないか。DVDでいいかな。
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