コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

港にて夕日を見る

久々に相方と子と連れ立って散歩に出かけた。最近なにかとめんどくさくてずっと散歩なんかしてなかったので、そうやって出かけるのは本当に久しぶりのことのような気がする。目的の半分は写真撮影。会社まで5分の往復しかしてない生活では、写真を撮る機会なんてない。そんなこんなで、昨日は夕日が綺麗だったということもあり、家族と連れ立って港まで散歩に出てみた、というわけだ。

歩いてみると歩いてみるで面白い。特に手にカメラを持っているとなおよい。何かいいものはないかと、物や景色を自然に物色してしまうので退屈にならない。昨日はけっきょく、地平線際に雲があって鮮やかな夕日を見ることはできなかったのだが、それでもほんのり朱に染まった夕焼け空は綺麗だった。

ただ、会社の定時が6時なので、それから帰って散歩に出るというのはなかなか辛い。いまの時期はまだいいが、これから日が短くなれば、定時にはもう真っ暗、なんてことになってしまう。そうなると散歩も写真ももうダメだ。ということで、まだ日が長いうちに疲れない程度に散歩していこうな、なんて思っている。まあ飽きっぽい私のことだからどうなるかわからないけど。

ちなみに休日の昼間、という手もあるが、それはそれでまた休日は体が重くて動けなかったりする。いまは暑いしね。こんなこと言ってるからダメなんだろうな・・・・・・。