コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ビブリボン - 好きな音楽CDがゲームになるヨ

音楽に合わせてボタンを押して障害物を避けていくゲーム。画面は「僕を探しに」のような線画のみ。ボタンも4つしか使わない、非常にシンプルなゲームだ。ちなみに製作は「パラッパラッパー」などを作った七音社。しかしこのゲーム面白いの点は、お好みのCD…

回線遅ーい

なんだかいつもより回線が重くてネトゲどころではないので、gooで回線速度を測ってみた。ちなみに回線はNTT西日本のADSL1.5M。もっと容量上げればいいじゃん、と言う人もいるかもしれないが、それ以上の速度にしようNTTに問い合わせたら「つながらないかもし…

SILENT HILL3 - 恐怖感と質感

恐怖をテーマにしたアクションアドベンチャーゲーム「サイレントヒル」シリーズの第3作。 シリーズとして特筆すべきはその世界観。静かな観光地だったサイレントヒルが異常な事態に陥る。夢か現か、化物が町を徘徊し、突然夜になり、血と錆びの世界に変わる…

フランダースの犬 明日最終回

今日の昼、BS2でやっている「フランダースの犬」を思わず見てしまった。暗い。絶望的に暗い。あまりに暗いので見たくなかったのに、見てしまった。そして明日最終回。BS2でお昼12時35分から。見たくないけど、もう見ないわけにはいかない。書きたいこと多々…

レビューでヘコむ

capsuleの「phony phonic」のレビュー([id:tetsu23:20050320:asinB0000CGARG])で、「参考になりましたか?」に「いいえ」が入ってる。気にしないつもりでいたけど、実際に「いいえ」が入るとこれけっこうヘコむなぁ。そんなに変なこと書いたかなぁ。やっぱ感…

日本家屋の言葉4 - 仕切り

今回は空間と空間を分ける仕切り等。 簾(すだれ)* 田舎の古い家などではいまでも見かける、窓のところにつける日よけ。祖母の家では今でも使っている。和風ブラインドということになろうか。モノや機能はブラインドとほとんど同じはずなのに、どうして竹や…

レビューデヘコム

週刊少年ジャンプ 第16号

眠いのでたぶんぽやぽやした感想になると思います。だったら書くなって?

イチジョウマンさようなら

今朝、てれびで「おかあさんといっしょ」のコンサートライブをやっていた。イチジョウマンこと佐藤弘道おにいさんと、デ・ポンのタリキヨコおねえさんのさよならライブのようだった。うたのおにいさんやおねえさん、体操のおにいさんなんて興味ない、と思っ…

capsule 「phonyphonic」 - にやけてしまう音

capsuleの3rdアルバム「phony phonic」。こういうテケテケ音系の曲は3枚目ともなると飽きてきそうに思うが、不思議なことにまったくそんなことはない。音が脳にズンズン突き刺さってくる。最初はテケテケさが強くちょっと耳を突く感じがした。それでも、2…

今日の言い訳

下のレビューはここを元に書きました。 id:tetsu23:20050120:capsule

子供が死ぬということ

元ジュディマリのYUKIの子供が亡くなった。同じくらいの子を持つ親としてはショックなニュースだ。「その辛い気持ちがわかる」なんておこがましいことはとても言えないが、しかし「子が死ぬ不安」というのは私にもある。まだ幼い子供には、今回のYUKIの子の…

AUショップ行ってきた

相方と一緒にAUショップに行ってきた。なんだかこじゃれていて、私のような者が入っては申し訳ないような空間だ。客も自分たちくらいしかいないし、非常に居心地が悪い。私にはヤマダ電気くらいがお似合いなのだと思う。お目当てのW31SAも置いてあった。しか…

「もったいない」という言葉

またニュース23でおかしなことを言っていた。ニュースとしては、外国で今「MOTTAINAI」という言葉が注目を集めているという話。この語は日本独特のもので、英語などにはない概念。国連でこの「MOTTAINAI」という言葉が、環境問題を考える場合に非常に便利だ…

モッタイナイトイウコトバ

大家族スペシャル

先日の大家族スペシャルについて。私も相方も、大家族モノはあまり好きではないのだが、この青木家については以前に放送していたものをたまたま見てしまって、今回も気になって思わずまた見てしまった。今回は16歳の長女がシングルマザーとして出産、という…

ウルティマ6 偽りの予言者 - 人が生きる世界

ゲームをする者なら耳にしたことはあるだろうRPGの大御所の6作目である。かなり古いゲームなので、入手は困難。入手できたとしても電池切れだろう。しかも謎がハードで不親切。しかしこれは知られざる名作ゲームであることを伝えたい。主人公は勇者ではなく…

レビュー言い訳

好きなもののレビューを書いてしまうと、どうしてもベタ誉めしてしまう。天才だなんてつまらない単語を使ったり、「詞よりは詩」だなんてありきたりなフレーズ使ってみたり・・・恥ずかしい・・・。好きなものってのはもう自分の中で長い時間をかけて結晶化…

スタイルシートいぢり

ちょこまかとスタイルシートをいじって見た目を替えてみた。といっても微調整のレベルだが。左側のサイドバーがすっきりしたような気がしませんか?とりあえずやってみたことを大雑把に。スタイルシートと関係ないのも混ざってるけど。 はてなモジュールのフ…

スタイルシートイヂリ

メディアが報じるゲームの害

TBSのニュース23でまたゲーム脳とか言ってやがる。ちょっと口が悪くなってるところもあるけどご容赦を。 テレビゲームの影響、都が本格研究へ 都がゲームが子供に影響を与える調査をはじめたニュース。それは良い。客観的な調査はどんどん行なうべきだ。しか…

似ている人たち

テレビで芸能人やスポーツ選手を見ているとついつい、「この人って○○に似てる」と思ってしまう。こうやって誰かと似ていると言ってしまうのは失礼なことなのかもしれないが、似ていると思ってしまうものは仕方がない。ということで似ている人について。 [htt…

THE BOOM - FACELESS MAN - 詞というよりは詩

THE BOOMといえばまず「島唄」や「風になりたい」などがあげられるが、彼らの本領はもっと別のところにある。皮肉と背徳と耽美の深遠からなる歌詞。いや、彼らの言葉は詞というよいり詩に近い。特にこのアルバムはその傾向が強い。現実と諦観の狭間から生ま…

ガセビアに緒川たまき

トリビアの「ガセビアの沼」に、少し前から緒川たまきが出ている。出演するのはほんの一瞬なのだが、凄いインパクト。っていうか、あのコーナー、すでにほとんど緒川たまきを見るためのコーナーになってないか? タモリたちもVTR終わった後に「今日の『ウソ…

携帯物欲 - W31SA

携帯についてはあまり物欲はなかったのだが、これを目にしたとたんビンと来てしまった。SANYO製のW31SA。 お探しのページがみつかりません [Page not found]│au なにこのフォルム。角張っててすっきりしてる。浅葱色ってのもイイ。しかもスライド式。「マト…

小島麻由美 - 二十歳の恋 - 耳にとける主張なき旋律

こういう陳腐な言い方はあまり好きではないが、こうとしか形容できない。 小島麻由美は天才である。彼女が努力をせず才覚だけですべてを作り上げているとは言わない。しかし彼女の曲は、努力や汗臭さを感じさせず、まったくの自然体。世間に迎合せず、彼女自…

レビューとかごにょごにょ

なんだか1日1レビューとなっているが、少々張り切りすぎだろうか。いままで書きたいと思っていたけどおざなりにしていたことが、レビュー機能のおかげでどんどん書けてしまう気がする。自己満足でしかないのはわかっているのだが。 小島麻由美について。数…

レビュートカゴニョゴニョ

あずみ - 映画の話とか

上記レビュー、ネタバレしすぎかな。なるべくオブラートに包んで書いたつもりだが、各巻の感想ともなると内容に言及せずには書けないし。まあ途中巻のレビューなんて、この巻を読み終わった人くらいしか読まないだろうから大丈夫かな。 「あずみ」の映画第二…

あずみ 34 - 懐かしき無邪気さ

今巻で新章に入る。今回は千代蔵や飛猿と子供っぽくじゃれているシーン。静かに怒るあずみの剣戟シーン。泣きじゃくるあずみの姿など、久しぶりにいろんな顔のあずみが見れた。そして今までとは少し毛色の違うキャラ、千代蔵の参加。障害を持った者を慈悲で…