コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

「ロマンシング・サガ ミンストレルソング」ちょっと話

PS2版のロマンシング・サガ、ミンストレルソングをやってます。最初はRPGってやっぱめんどくさいなーと思いながらはじめたけど、やってるうちにだんだん面白くなってきた。特に連携が決まりはじめると戦闘が派手&楽でいいね。

今回はゲームシステムとかじゃなくて軽いところの話をば。

まずOPテーマ。なんかいきなり吟遊詩人が歌い始めたんだけど、歌が山崎まさよしでびびった。

もひとつ。クローディアではじめて、声がいいなぁ、と思っていたら、皆口裕子さんでしたか。やっぱ一味違います。

とまあ、なんだか細かいところでやたらに豪華。


ちなみに、全体的にテンションが「変」です。ジャンの声とか、ジャンの喋り方とか、ジャンの雰囲気とか。宿屋のオッサンも喋り方が微妙に変。


ゲーム中のデモシーンで、ところどころ画面が絵画のようなタッチになるんだけど、ゲーム全体をああいうテイストで描いていたらもっと評価高かったかもね。

追記

キャラデザについていろいろ言われておりますが、確かにアルベルトはないわw

こちらのブログに比較絵が紹介されてます。


こうしてみると主人公よりサブキャラの方が力が入ってるw 噂で「主人公はプロデューサーだか誰だかが元デザインをしてイラストに起こしたものだから変になってる」と聞いたことがあるのだけど、それもあながち嘘ではないのかも。サブキャラはイラストレーターの人が好きに描けるからかっこよくなってるのかな、なんて。

しかし、ジャンの絵と喋り方のギャップがまたw