コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

魔法少女隊アルス、見終えた

7巻まで一気に見た。盛り上がりに盛り上がったわりには最後の解決方法がちょっと弱いような気がしたのと、放置されたぽい伏線があったところが気になったが、おおむね満足。良いアニメだったと思います。

解き明かされない謎、消化不良の伏線はアルス・ザ・アドベンチャーという番外編を作るらしいのでそちらでやるのだろうか*1。でも番外編は日常を描いたエピソードだという話もあるし、あれはあれで終わりなのかなぁ。

作画の違い

ストーリーとは別に気になった点がもうひとつ。後半になるにつれ、回ごとの絵柄が大きく違っていてちょっと違和感があった。解説を読むと、アニメーターの作家性を重視して意図的にそうしているということだそうだが、見ている方としてはやはり気になってしまった。

どのくらい違うかというと・・・、

こんな感じ。左上が標準。右上のはギャグパートだからいいんだけど。

特に右下の人が描く回はギャップが激しい。顔、髪型はもちろん、投身までもが別人。

これが同じ三人組には見えない・・・。

*1:といっても、予告された発表時期はとっくに過ぎているが・・・