コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

花火はちぎるもの

昨日、実家で手持ちの花火をしたのだが、その袋に書いてあった説明書きを見てびっくり。手持ち花火の先端についているひらひらは、ちぎってから火をつけるものなのだそうだ。これって常識? ずっとあそこに火を着けるものだと思っていたのだが。

ではなぜあんなひらひらがついているのだろうか。ネットで調べるのも面倒だったので憶測だが、火を着ける側をはっきりわかるようにするため、なのかなあ、と。

ま、ちぎるのめんどいから結局ひらひらは付けたまま着火してたんだけどね。

追記

こんな記事を見つけた。


   町の伝統工業を見つめて 〜花火と和紙の町〜


小学生が花火について調べた結果が載っている。手持ち花火についてはこちら

日本では100%の内80%は、中国製で残りの20%の内15%が、愛知県岡崎市で作っていて残りの5%が静岡県島田市で作っている。

とか。