ishmael氏とrir6氏のやり取りを読んでいてちょっと気になったので覚え書きがてら。
経緯
上になるほど新しい記事です。
概要
2005年12月14日 rir6 『[★☆☆☆☆]『（僕が言う資格無いのは重々承知だけど）なげぇ……最後の段落以外はほぼ無駄だし。』』
[★☆☆☆☆]『人をクラス分けすることに何の違和感・嫌悪感を持たない人達（↓）に絶望してしまう……』
自分が「文章」という実にクラス分けしづらいものに対して「クラス分け」している直後に、他人がやった「人」に対する「クラス分け」には、「違和感・嫌悪感」も持つって、奇妙に思わなかったのだろうか。
何故ならこの文章は「クラス分け」を容認しているのだから、そういう文章を書く人が「クラス分け」によって怒ろうが悲しもうが、それは自業自得だと思うからです。
メモ
- 人をクラス分けすることが本当に全て悪なのか（特に元になっている「Aクラスの人は・・・」の記事について。採用試験などで人を篩にかけるのも罪か）
- rir6氏の記事で「クラス分け」がいつのまにか「評価」にすり替わっている（同じものではない）
- ishumael氏の件の事件に関する記事は「クラス分け」はしていない
- rir6氏の言うクラス分けをしている者がクラス分けされても当然、というのはクラス分けされる者への言葉であって、クラス分けする側の免罪符にはならない
- rir6氏がブクマして☆でランク付けをつけている記事の中には、クラス分けや評価をしていないものもある
なんかrir6氏に対してネガティブな意見ばかりになってしまったけど・・・。
