コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

用瀬運動公園

休みということで、子連れで出かけることに。「でっかい滑り台」を探してみたところ、鳥取市用瀬町の用瀬運動公園にレインボー滑り台なるものがあるらしいのでそこへ向かうことに。

国道53号線を山側にしばらく走っていくと、用瀬運動公園の看板が。場所はここ。曲がってすぐにその公園だった。目的のレインボー滑り台もすぐ目に入る。車で上まで登って滑ってみることに。

一番高いところからは長短2本の滑り台が伸びている。短い方は10メートルくらい。とりあえずそっちを滑ってみる。子はまだ一人では滑れないので母親が抱えて。その後ろを私が付いていく。この滑り台、底面がローラーになっていて、思ったよりもスピードが出る。体重の重い大人の場合、手や足でブレーキをかけながらでないと物凄いことになってしまいそう。2度ほど短い方で滑ってなんとなく感覚を養ってみる。子はというと、楽しむどころかビビっている。嫌がるほどではないが、全然違う方を指さして、「こっち、こっち」と別の方に行きたがっている。そんな子どもの主張を聞こえないふりをして、いざ長い滑り台へ。

長い方の滑り台はこんな感じ。



滑り始めるとまずループがある。そして真ん中あたりで一回中継地点があり、そこからまた二股に分かれている。曲がったりしているので気をつけていれば猛スピードになるということはないが、それでも手足でのブレーキングは必要。滑り台の幅が狭いので気をつけないと肘をぶつけたり。

1回滑り終えたのだが、子は喜ぶでもなくあかわらず微妙にビビってる感じ。登るのもしんどいのでけっきょく2回目は滑らなかった。ヘタレ親子である。

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