1週飛ばしたけど、まあぼちぼちと。
NARUTO-ナルト-
サクラが大活躍しております。攻撃をかわした上で自分を傷つけてブラフを仕込んだかと思ったら、解毒薬を使ってましたか。しかし「三分間だけ効果がある、どんな毒にも効く万能の解毒薬」って・・・。
ONE PIECE
先週の話だけど、ロビンってすげー美人だったのか。この世界の価値基準がよくわからんです。
アイシールド21
今更だけど、武蔵はヒゲ剃らない方がキャラが立ってたと思う。モン太が鉄馬に勝利、ってのは熱いね。鉄壁だと思ってたところを非力なキャラが突き崩すってのはジャンプっぽくていい。
BLEACH
「ヴァイザード」は悪者かと思っていたが、今週のドツキ漫才を見ている限りではそうでもないみたいだ。とりあえずジャージ姿でスリッパで仲間の頭ひっぱたいてる悪者ってそうはいないっしょ。これで本当に悪者だったら尊敬する。
みえるひと
完全にバトル漫画になってますねー。2体目の陰魄は、1体目のイルカほど目を引くキャラでもなかったし。そもそも設定上で、陽魂と陰魄という概念によって善悪を完全に分けてしまったというのが後の広がりを制限してしまったような。これでは勧善懲悪以外に話を持っていきようがないわけで。ジャンプだからそれでいいのか・・・。
太臓もて王サーガ
ジャンプお得意のコテコテ系ギャグ漫画。でもまあわりと読みやすい方かな。マニアックネタ、パロディネタを微妙に絡めているところが・・・。いやいやいや。
D.Gray-man
イノセンス破壊、そしてアレン絶体絶命。仲間も満身創痍。スーマンのイノセンスを持って逃げるティム・キャンピーも多数のアクマに追われてる。しかしアレンを「すぐには殺さない」というのが鍵か。助ける猶予が生まれるということ。このあたりでクロス元帥が助けに入る・・・かな?
タカヤ−閃武学園激闘伝−
学園格闘漫画で、学園が都市になってる。何かどっかマガジンあたりで見たことあるようなないような設定だけどまあいっか。地下都市が微妙にスカスカで建物が道路に沿ってなかったりするのはご愛嬌? ああ、粗探しはいかん・・・。でも気になってしまう・・・。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 「答えは3」のところ、そこで髪の毛出てくるだけでもビックリなのに、その上「ゴゴゴゴゴ」ってジョジョですか!?
- 「イビルコクーン」でバケモノ化したヤコの顔に、ちゃんと「HEAL」って書いてある。さすが「癒しムードはまんまん」だ。
- 象の鼻とキリンの首を繋げますか・・・。この人のイラスト集とか出ないかなあ。
Χの登場で「理解できない人間」の存在に打ちひしがれるヤコと、冷静に「人間は進化する」ことを伝えるネウロ。あまりに突飛に「究極の敵」が出てきてしまってどうなるかと思ったが、今回で先への展開を上手くまとめていると思う。ヤコはまだ何も持っていないだけに、成長の幅も大きいと期待させてくれる。成長しすぎてしたり顔で「謎は全て解けた!」とか言い出さないことを祈る。
ラリった絵、ギャグのテンポ、突拍子もないストーリー。いろんな点で良い漫画だと思います。
家庭教師ヒットマンREBORN!
最近すっかり普通の人になってしまっていたハルだが、久々に本領発揮。ビアンキに「ハルのそういうよくわからないエネルギーすきよ」と言わしめるほど。そういえばこういう変なキャラだったっけ。
今回は登場キャラが少なめで、すっきりまとまっていたように思います。
DEATH NOTE
あーもう、なんでメロはそこでのこのこと出ていくかなあ。せめて覆面くらいかぶれよ。死神の目の存在を知った時点で、そういう可能性は当然想定されるだろう。ニアなら上手くやったのだろうか。Lならば・・・。メロがうまく立ち回ってこの場を乗り切ったとしても、顔と名前を知られてしまった以上、デスノートによる死から逃げ出すことはできない。メロは終わった・・・かな。これでもう一段ブラフが仕込んであったら悶え死ぬ。
シドウは持ち主のいなくなったデスノートを回収しなくてもいいのかな? また誰かが触ったら所有権がそっちに行っちゃうよ。
追記
そっか、メロの顔は夜神父しか見てないのか。ということはまだメロの死亡フラグが立ったというわけではないね。
カイン
捕らわれのメイファがめっちゃエロいんですけど。微妙に腕とか太股とかに歯型みたいな跡がついてるし。
いちご100%
とうとう終わった。この日をずっと待ってたはずなのに、このすっきりとしない気持ちはなんだろう。終わったことに対して残念だなどと言いたいわけではない。でもどうしてだろう、この残尿感。
ただでもモテ属性ばりばりだった真中がさらに、マッチョな肉体やら、「世界中を旅して成長しました」オーラやらをまとって、真性イケメン野郎になっているあたりか。それともけっきょく西野とくっついて終わったところか。なんだかなー、と思いながらも以前のように文句を言いたいわけでもないのは最終回だからだろうか。
いやでもあれだけバタバタネバネバした話を上手くすっきりまとめましたね、という気持ちもある。それに関しては「数年後」ってのはずるいね。東条の気持ちも落ち着いてるってのもわかるし、真中も「成長しました」って言ってしまえば、過去のフラフラも許されてしまいそうだし。
まあともかくこれでひとつの歴史が幕を閉じた。思い返してみれば、いやだいやだといいつつ、しっかり読んでたような気がするなあ。改めて読み返す気にはなれないけど・・・。