昨日のDVDプレイヤー購入の話で*1、パイオニア製品の謎の型番DV-260の話を書いた。
それに関して、家に帰ってマニュアルを見ているときに気づいた。マニュアルの表紙に、DV-484の文字とともに、DV-260と書いてあるではないか。どゆこと?
マニュアルの中をざっと見てみても、両者の違いについての言及は見当たらない。気になって改めてネット検索してみると・・・なんかそれっぽい情報が見つかった。昨日検索したときは見当たらなかったと思うんだけどなあ。そのサイトによると*2、DV-260-Sという製品があって、それはパイオニアとヤマダ電機の共同企画商品ということらしい。確かに私がDV-260を見つけたのはヤマダ電機だった。そういうことか・・・。
しかしそれにしても、検索してもこれだけ情報のない型番というのもいかがなものかと思う。発売されて間もないというのもあろうが、それにしても、だ。ヤマダ電機の通販ホムペを見てみたが、DV-280という型番はあるものの、DV-260はない。もう出てないのか、まだ出てないのか、それとも通販で扱っていないのかわからないが、なんとも怪しい話に思えてしまう。
しかもDV-280についても「準備中」の文字だけで製品スペックのかけらもない。それでも「カートに入れる」ボタンはあるし、「24時間以内に出荷」と書いてあるし。これってどうなの? 製品情報があんなにいい加減なままで売ってしまってもいいものなのだろうか。
ともかくそんな感じで、微妙にすっきりとはしないが、とりあえずの結論には至った。マニュアルに両方の型番が書いてあるんだから、ほぼ同じものなのだろう、ということで納得しておくことにする。これで、DV-260の方が微妙にいいよ、なんて話になったらまたブルゥになってしまうから。