あまりこういうコテコテのことをするのは気恥ずかしいが、ほかに書くこともないので今年一年を振り返ってみることにする。
二言であらわすと、今年は「子供」と「ブログ」の年だった
子が一歳となり、いっちょまえに自我を持ってわがままを言ったり好き嫌いしたり、喜んだり怒ったり泣いたりしはじめた。時にしんどいなぁと思うこともあるが、それでも子の成長を目の当たりにするのは楽しいとともに不思議な感覚である。あんな小さな生き物が息をして食べて大きくなっていく。しかも半分は私の遺伝子を受けついで*1。これからどんな人間になっていくのかまだ予想はつかないが、ヘンなグレ方しなけりゃいいけど。
ブログについては言うまでもない。はてなダイアリーをはじめてから４，５ヶ月、無駄な落書きを書きまくってきた。書くことによって考えたり、また書くネタを探すことによって世界をより注意深く見るようになった気がする。後半ちょっとおざなりになってしまったが、それでもまだしばらくはブログ生活から抜け出せないだろう。来年はもっと小粋な記事を書けるように・・・、まあ無理か。
*1:たぶんね。
