コトバノウタカタ

よしなしごとをつらつらとつづるばしょ。

石が出た

石が出た。ころんと。黒というか濃い茶色の石。最初は毛玉か何かが落ちたのかと思ったが、水に沈むし、良く調べてみたら石だった。とりあえず拾い上げて洗って、記念に取っておくことに(汚い話で申し訳ない)。医師の話では、石は出ても小さいから気付かないかもしれない、と言っていたが、見たらそれとはっきりわかるくらいの大きさ。直径1〜2ミリくらいはあるだろうか。こんなのが体の中に入ってて管につっかえてたかと思うと・・・考えるだけでも痛さがぶり返してきそう・・・。怖い怖い。

しかしこれでようやく解放されそうだ。しかしこっちの病院に行って見てもらおうと思っていたのだが、どうすればいいのだろうか。CTの写しとか紹介状とか貰っているのだが・・・。

今回の件で生死観が大きく変わった・・・などというほどのことはないが、しかし自分の体が次第に老いさらばえ、腐敗し、石化し、機能低下して最終的に停止してしまうのだなぁ、とそこはかとなく感じた。




追記
尿路結石関連の記事を見てたら、6〜9mm程度でも「小さい」扱いだそうで。ってそんなの詰まってたらどうなってしまうだろ。しかし医師の話では「小さいほど痛い」という話だった。小さいとあっちこっちごろごろ動いて痛むということだろうか。

大きい石の場合、排石まで数ヶ月かかることもあるらしい。そんな、何ヶ月も耐えられませんよあれは・・・。

しかし生活習慣を変えないと再発する可能性も高いらしい。脂肪肝のこともあるし、ちゃんとダイエットしよう。

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